顕正会諸氏への問いかけ

功徳なのか???



私の顕正会時代の班員さん達は入信後、全員が罪障消滅様な出来事を体験し
その後励ますものの持ち直らずに退転してしまいました
その出来事は今となっては
全部顕正会に入信したがための罰だと理解していますが
当時は自分も上長も罰という認識は皆無でした

生活は守られるはずなのに年々下り坂・・・・
私自身一生懸命に信心すればする程に坂道をゆっくり降りてく
そんな感じで生活は困窮の一途ででした
疑問は持つものの自分の信心の足りなさだと思い
尚いっそう励んでいましたから良くなるはずがありません

また
班員の石橋(仮)さんは糖尿病が悪化し耳が聞こえなくなり
その後尿が排泄できなくなり、ついには
目が見えなくなってしまいましたが
石橋(仮)さんが信心から遠のいていた時に
耳がなおり目も見えるようになっていたのです
これは顕正会を離れた罰でしょうか???
今は病院に週三回通いながら暮らしています

橘(仮)さんは入信一ヶ月後に山の除草作業で集めた枯れ草についた火が
袖に燃え移り肘から上を火傷するという体験をしています

佐々木(さん)はりフォームの仕事をしていましたが
仕事が一切入らなくなったばかりか
腰に出来た四箇所のヘルニアで入院して手術をうけましたが
医療費がかさみ生活に困窮した時期がありました

全班員の共通している体験で生活の困窮がある
というのが興味深いです
なぜそうなるのか
これは罪障消滅なのか
随分考えましたが
自分は「顕正会の活動」へ逃げ込むしかなかった様に思えます
「正しいんだ」と自分で自分を洗脳し
より深みを目指すそんな毎日でした

今はただ当時の自分が哀れです

当時の班員さんを訪問し自分の間違いを語り
謝罪を続けています
そうしてからやっと正しい信心の話が出来るのです
またそうでなくては責任のとり様がありません

顕正会の信心はノコギリを斜めに傾け
「功徳」と呼ばれる山を超える度に
下へ移動する
そして更に下へ移動する感じがします
一年前より半年前の方が悪く
半年前より今の方がもっと悪い
それを知りながら
顕正会という呪縛に囚われ
離れられなくなっていたのです


顕正会で言う功徳とはいったいなんなんでしょう
冥益が中心になるとの大聖人さまの御金言がありますが
顕正会では
顕益ばかりを追及しているように思えますし
顕れないのは信心が足りないとか
真剣にしてないからだ等と言われてしまうんです

ですからいつの間にか
些細な出来事に一喜一憂して
好い事は功徳で悪い事は罰であり
しかし罰さえも功徳なんだと信じていました
大聖人様から頂けるものは全部功徳なんだと・・・


顕正会諸氏よ
信心の始まりの時に既に大聖人様に背を向けている事を知れ
あなた方が謗法だという身延の始まりと
顕正会の間違いはどちらも十四誹謗に抵触している
故にいかに信心強盛であるとしても
それは堕地獄以外の結果を招かない
成仏の相を見たと語るもの達よ
半口半眼でない限り
亡くなった方の顔がどんなに綺麗であっても
堕地獄は必定なのだと明記せよ





back/bbs/blog

inserted by FC2 system