顕正会諸氏への問いかけ

浅井会長は凡夫ですか???仏様ですか???日目氏ですか???

仏様であれば現在の顕正会は全く問題ない
あるいは日目氏の再誕なんだとすれば
今後25年以内に広布するかもしれないので
これも問題ではない

でも日目氏が国立戒壇に執着するだろうか???
本門戒壇と言えば何も問題ないのだから
御在世の信心をする顕正会を主宰する目氏がそうするとは思えない
それにだ、御在世の信心であるなら

在家の御身は但余念なく
南無妙法蓮華経と御唱えありて
僧をも供養し給ふが肝心にて候なり
それも経文の如くなら髄力演説も有るべきか  
松野殿御返事


との御金言はどうするつもりなのだ
或いは

木絵の二像はもと草木にてあり
しかるを生身の仏と開眼したもうことは
大事至極の秘曲なり
日蓮聖人乃至日因に至るまで三十一代
累も乱れず相伝これなり


との日因上人の御指南をどう拝するのか???

ご本尊を制作していないと言いながら
100年程前の古紙であるはずの日布上人のご本尊様が
セピアに変色もせず新しいままなのは何故か???
その上日寛上人様の御形木ご本尊様が少し小さいのは何故なんだろ???

正宗や学会から顕正会へ入会した人の中には
ご本尊様を下附されている人もいるが
入信の際や入信後に「御返納」と称しいったいどこに返すというのか???
というのは
本来ご本尊様は「貰ったもの」ではない
これは御貸し下げ頂いている故に御下附というのだ
ご本尊様はどこまでいっても正宗からお預かりしている
これをどう思う???

ご本尊に関わる一切の権能は御法主上人猊下だけにある
それが唯授一人の御相伝だから
それに対して「凡夫」がとやかく言う事自体が謗法なのだ

それを浅井会長は犯している


この経は相伝に有らざれば知り難し
一代聖教大意

大聖人様の甚深の教えは相伝に依らねば知り難いし
まして凡夫にどれ程の事が解るというのだろう
しっかりと学ばれた御僧侶に依らずに
独学だけでは限界があろう

それはどの様な職業でも通じる事だと思う
確かに独創的な仕事をする人は多いが
その初めからそうであるわけがない
生まれた子がいつの日にか
言葉を覚え、箸を覚えて行く様に
誰かに教わって初めてベースが出来る

その後は独創的に仕事をしていくとしても
それは今生だけの小さな出来事だからであって
日ごろ「凡夫」と自らを言う浅井会長が
師を仰がず久遠元初よりの仏法をどれ程知るのか
また 大聖人様だけを見つめても
仏法の奥底を極める事は出来ない
御僧侶程には解らなくても
ある程度は勉強も出来る
しかし
相伝に依らず法を学ぶ事などかなわないのだ

凡夫だからこそ慢心もするし疑いを持つ事もあるが
700十余年相伝され来たった正宗に歯向かうのは
象に蟻が一匹で向かう様なものだ
どんなに戦いを挑んでも
仏様に勝てるわけがないだろうし相手にもされない
自らの慢心を会員に教え続ける限り
顕正会員は堕地獄決定である

堕地獄決定と読み憤るならそれはそれでいい
しっかりと折伏理論書の「つけたり(付)」を読んで
反論して欲しい・・・・が、しかし・・・・
それを学べば学ぶほど自分の謗法に気がつく者も出てくる
何故なら
そこには顕正会の決定的な間違いがはっきりと書かれているからだ

なにしろ付けたりが書かれた当時
まだ御相伝に疑義を挟んでいない時期であるから
既に矛盾が存在する
良く読めば解るはずだ
しかりと読んで欲しい。。。






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