顕正会諸氏への問いかけ

---

ご本尊様の事・・・その2

---

日蓮正宗以外の本尊は謗法であり
また日蓮正宗以外でご本尊様をお預かりしているのも同様だ

だから顕正会で御本尊様を預かる限りそれは御不敬に当たります
また、謗法厳誡の全てを犯しているわけですから
顕正会に在籍する以上は無間大城へ真っ直ぐです
この罪は浅井会長の意図しないものかもしれませんが
最悪の結果が会長に待っているのは間違いありません。
それに引っ張られて、数万の会員が堕地獄するのは忍びない
それを知るからこそ元顕正会員の法華講員は
顕正会員を折伏するのですし
これは慈悲なのだと受け止めてもらいたいものです

それとも一中劫以上の時間を苦しみ罪障軽減のために使いますか???
堕地獄によって罪障が消滅するのではないのですよ

どんな風に生まれ変わるかは折伏理論書のP54、P55に書いてあります
P54では開目抄から語られていますがこれは転受軽受の事　しかし
P55 御金言の切り文の冒頭
「若し(もし)人信ぜずして此の經を毀謗せば・・・」
とは
法華経を信ぜず謗しる事ですが
更に言えば、大聖人様を信じない、あるいは御法主上人猊下への不信
つまり、日蓮宗系の宗門や団体と同じです
その後の文は生まれてからの地獄の様な苦しみが克明に語られています
宗門を軽んじ御法主上人猊下を謗る
それが大聖人様の否定に繋がるのだと言う事を今一度考えて下さい

間違いを認められず失本心を是とし
色香美味を不味いと捨てるのは顕正会諸氏の自由です
しかし私達はなんとかしてこの良薬を含ませたいとの
大聖人様の思いを伝えたいのです

浅井会長が正しい古来の血脈を無視し
御本尊様直結などと池田名誉会長と同じ様な事を述べた時
これは日蓮正宗の教義ではありませんから
顕正会は堕地獄決定したのだと確信いたしました
もう一度いいます

御本尊様直結の信心だなんて日蓮正宗の教義ではありません
僧をも敬わないばかりか誹謗し蔑み
あろうことか在家の領分を逸脱し
血脈附法の御法主上人猊下を悪し様に語り
不敬の御開扉と語るに至っては
大聖人様に御会いするのは謗法だというのでしょうか???
それじゃまるで身延の様ではありませんか

大聖人様は急いで参詣しなさいと語った事はおありでも
来るなと信徒に語った事はありません
まして行くなと誰が言うのでしょう
宗門の扉は開いています
素直で正しい信心をされたいのなら一度近隣の寺院へ行き
御僧侶にしっかりとお話を伺い
自身の疑問疑難を晴らすべきです






back/bbs/blog

---