「折伏理論解説書」(改訂版)・・・ ニシケンさん



投稿日:2007/12/17(Mon) 22:10  
顕正会員の皆さん、どうなの?

「折伏理論解説書」(改訂版)
第四章
「三世常住の生命」38頁
「この無限地獄に堕ちる業因は五逆罪と謗法に限られる。
五逆罪とは、父を殺し、母を殺し、仏弟子を殺し、仏の身から血を出し、正しい仏道修行をしている団体の和合を破る、の五つである。
同じ殺人でも、他人を殺す罪では無間地獄には堕ちない」

「三世常住の生命」56頁
「人を殺す、盗む、騙すなども悪行ではあるが、悪に中の大悪、罪の中の大罪は謗法、すなわち末法においては日蓮大聖人を憎み、御本尊を誹謗することである。この謗法により、死して後、阿鼻獄(無間地獄)に堕ち・・・」

以上は、「折伏理論解説書」の文であるが、「無限地獄に堕ちる業因は五逆罪と謗法に限られる」とする浅井自らが記載している内容に自身は抵触しないのであろうか?

「五逆罪」の中に「正しい仏道修行をしている団体の和合を破る」とある。
そもそも、顕正会(妙信講)が解散処分を受けた理由が「和合を破る」(破和合僧)によるものである。
当時、昭和四十九年頃は学会が正本堂を御遺命の戒壇としての位置付けを図っていた頃で、日達上人及び御宗門全体が、間違いであるとして、創価学会を善導して導かんと奮闘されていた時代であった。

また、そのような学会が「許せぬ」として血気に走ろうとする顕正会(妙信講)をも
善導されていた。しかし、浅井は日達上人のお気持ちに反し、デモ行進や、影で日達上人の悪口を言うようになり宗内を引っかき回した。そこで、日達上人は、これ以上浅井を許す訳には行かない
として、顕正会(妙信講)に解散処分を言い渡された。
日達上人は、知っておられた。
「顕正会員は浅井に動かされている」と、顕正会(妙信講)が解散になれば、講員は他の講中に移る事が出来て信心を守る事が出来る、とお考え遊ばれた。
しかし、浅井は解散処分は「御宗門が学会の圧力に負けた」として学会に恨みを持ち講員達を学会の本部へ車で突っ込み襲撃させてしまった。この時、顕正会員の者が多数逮捕されました。

後に御宗門より主犯格とされる浅井親子を含めた数名を破門処分とされました。
(「創価学会本部襲撃事件」の詳細は他の所で掲載します)
そして、今現在も、御宗門を攻撃し、正しい信心をしたいと願う顕正会員を騙し、
堕地獄へと導いている。浅井は五逆罪を犯している。

「謗法」とは「すなわち末法においては日蓮大聖人を憎み、御本尊を誹謗することである。」としているが、臆面もなくよく言えるものである。
日蓮大聖人の御内証を保ちたる御法主上人猊下を誹謗する事は「日蓮大聖人を憎み」とする事に当てはまらないのか!
大聖人様が残された「血脈相承」を否定する事が「日蓮大聖人を憎み」とする行為に他ならない事が浅井には解らないのか!
また、「御本尊を誹謗すること」としているが、ニセ本尊作成は御本尊を軽んじる行為「御本尊を誹謗する」事になるではないか。
「弟子は師匠に似る」とは言うが、顕正会幹部が言う、「(御本尊が)本物でも、偽物でも関係ないのよ!」の発言はまさに
「御本尊を誹謗する」行為ではないのか!

顕正会員よ、胸に手を当ててよ〜く考えて下さい。
浅井の発言がどれ程恐ろしいか、また、同調している自身もどれ程罪が重いか、これ以上罪障を積むのは止めましょう。





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