いなほねこさん 投稿日 不明



今日は管理人さんと一日折伏、そしてお寺での彼岸会参詣と、忙しいですが、楽しい一日でした。

 後一人で私の請願(順縁逆縁を問わず50人の折伏しようと誓い合った)は達成です。
本当はすでに達成しているのですが、今日会館の周りで折伏した顕正会員の名前がわからないので、下種名簿には書いていません。
それで「後一人」です。
名前も知らない数人の顕正会員の折伏も含めれば、すでに50人は超えています。


 でも、顕正会の人って、「こんにちは、法華講の者です」と声をかけると、まず例外なく「今忙しいから」と逃げていきます。なぜでしょうか。


 本当に顕正会が正しいのであれば、法華講は謗法ですから、折伏しなければならないはず。
その謗法の法華講員が「こんにちは」と声をかけてくるのですから、まさに願ったりかなったり、「飛んで火にいる夏の虫」で、絶好の折伏の機会だと思うのですが、何ゆえか皆さん「今忙しいから」と足早にいなくなってしまいます。

 これは、折伏を怠ることになり、十四誹謗の「懈怠謗法」になりますし、顕正会が正しいとして、謗法の者を折伏せずに捨て置くことになりますから、謗法与同罪となり、これまた謗法になるわけですね。

また、顕正会から見て「邪宗」の法華講員を折伏しないことは、謗法の人間を救わないことになりますから、無慈悲となり、菩薩としての仏道修行を怠けることになり、仏様の教えに背くことになります。いずれにしても顕正会は「謗法」だと言う結論になりますね。

 私や富士丸さんがお会いして少しお話した顕正会員は「宗門は謗法」とは言うのですが、その具体的な根拠はとうとう明示しませんでした。
私が「では、なぜその謗法の大石寺の名前を使って[冨士大石寺顕正会]と名乗るのですか」と聞いても、
「今はそういう話をする時間ではない」とのこと。さらに、
「君たちとは法論できない」とか、「私たちは法論しに来たのではありません。
折伏に来たのです。顕正会が本当に正しいなら、私たちを破折できるはずです。
折伏しましょうよ」と言うと彼らは、
「君たちと30分話しただけで一日が無駄になってしまう、今そういう暇はないから帰ってくれ」とのこと。
へぇ〜、顕正会から見て「謗法」の法華講員と30分対論して、私たちを「折伏」することが、そんなに無駄なわけだ。顕正会の「折伏」って、無駄なものもあるんだ、へぇ〜。こりゃたまげたもんだ。

 「今度会いましょうよ」と言っても、なんだかんだと言って絶対にアポをとろうとしませんでした。
もう一度言います。
顕正会が本当に正しい団体、大聖人様の仰せのままの信心をしている団体なら、法華講員と堂々と対面して、堂々と法華講を折伏できるはずですし、そこから我々を救い出すのが本当の菩薩としての慈悲行としての折伏であるはずです。また、広宣流布のため、自らの罪障消滅の修行のために、相手の毒鼓の縁による成仏のために、ぜひ折伏すべきですし、我々から話しかけてきているのですから、その折伏の機会をみすみす無駄にしていることになりますね。
あぁ、もったいない。

 私や富士丸さんなら、顕正会の人や学会の人が声かけてきたら、時間の許す限り喜んで話しにつきあいますし、折伏して相手を救ってあげたいと思っていますし、そうしますよ。
顕正会の人って、意外と無慈悲なんだなぁと、つくづく思いました。

これで「広宣流布」ですか・・・、そんな「広宣流布」は、「広布」でもなんでもないし、そんな「広布」いりません。
 第一、「広宣流布」には二つあることをご存知ですか。
 一つは「流溢(るいつ)の広宣流布」、もう一つは「流行(るぎょう)の広宣流布」です。
前者「流溢」は、大聖人様が目指された最終的名広宣流布のことであり、後者の「流行」は日々の折伏活動そのものなのです。
 つまり、顕正会の人たちが私たち法華講員への折伏をしないことは、無慈悲ばかりか「流行の広宣流布」をしないことになり、つまり広宣流布の戦いをしない、広布のための仏道修行を怠けることになりますから、先の十四誹謗ばかりでなく、大聖人様の御遺命にも背く大謗法となるわけです。

 はい、これだけで顕正会がいかに謗法であり、間違っているか、十分折伏できますね。
 長々と書きましたが、顕正会員の皆さん、こういうことも顕正会ではおそらく教えないでしょうね。だいたい「十四誹謗」って、どんなものがあるかわかりますか。
日蓮正宗ではきちんと教えますよ。
広宣流布に二つあるということも、顕正会ではまず教えませんね。
そもそも教えられないでしょう。

 顕正会のことで疑問があったり、悩んでいたら、ここの管理人である富士丸さんか、私の書き込みの上部にリンクされている「顕正会からの脱会HP」に遠慮せずにご相談くださいね。
私たちは決してあなたがたの前から逃げたりはしません。誠実に対応させていただきます。どちらも携帯からもアクセスできますよ。

 さ、顕正会の皆さん、今こそ勇気を出して、私たちとお話しませんか。
日蓮正宗法華講は、本門戒壇の大御本尊様は、いつまでもあなたがたのことを待っていますよ。
今のままでは、顕正会も、あなたも、永遠に正宗には復帰できません。
あなたがまずは勇気を出して、私たちと対話するところからその道は開けるのです。
 皆さん、長々と書きましたが、私たちと一度、お話しませんか。きっと真実が見えますよ。
私たちと幸せに、もっと幸せになりましょうね。



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